軒裏サイディング

軒裏のサイディング貼りが始まりました。

ちょっと青っぽく見えるのはiPhone4の青カビカメラだからです。
白っぽい壁＋蛍光灯だと、必ず青くなってしまいます。
iOS5で赤目の修正はできるようになりましたが、次回のバージョンUPでは青カビの修正機能もぜひ。

縁あたりはこんな感じ。

木製とかもイイかな～とも思いましたが、白いほうが玄関周りが明るくて良いのでは、ということでコレに落ち着きました。

表面は梨地っていうんですか、ザラザラした感じです。

色は「サンドグレー」です。積水のエクステリアカタログで見ると灰色っぽいですが
実物を（夜ですが）見た感じは「白」です。
カメラのせいで水色に見えますが・・・

1階の残り分。

土間収納前と、南バルコニー下の分です。
以外と少なく感じます。

2階の分は既にバルコニーに運び込まれていました。

軒サイズにあわせてカットされています。

バルコニー下は、軒裏を貼る前に排水パイプの処理をします。

影になって判りにくいですが、真ん中やや上あたりにチラッと見えてるのがバルコニーの排水口のパイプ。

雨樋は壁につけるのでパイプを継ぎ足して壁のほうに持ってきます。

積水ハウスお得意の透明継ぎ手と青い接着剤が、ここでも使われます。

排水パイプ周りが結露すると凍って割れたりするそうで、結露防止の断熱材？のようなものをつけます。

継ぎ手にピッタリのサイズの2分割パーツになっていて、合わせ目が両面テープになっていました。
両面テープの保護シートを剥がして「カポ」っとやれば完了。

延長したパイプを上の材木に固定する金具をつけます。（真ん中の黒っぽいやつ）

さらに金具の両脇に結露防止のスチロールパイプをはめます。
このあと、穴の開いたサイディングボードを取り付けるわけです。

さらに、軒裏から壁までの部分にこのパーツがつくようです。

思っていた以上にいろんなことをやっています。

場所は変わって土間収納のワイドオープンサッシの縁。

途中までコーキングされています。
今日はコーキングのおじさんは来ていませんでした。みんな、いろんな現場を掛け持ちでやっているそうです。

土間収納は他の床より低い（玄関と同じ高さ）なので、化粧仕切りより下、基礎に食い込んだ位置に窓枠がきます。
基礎にハミ出した窓枠の裏側の部分、どう処理されるのか気になります。やっぱコーキング？

壁と2階の仕切りの隙間もコーキング待ち。

壁コーキングとつなげて処理するそうです。
コーキングのおじさん、ヨロシク！

家のオデコにつける「化粧がらり」が届いていました。

機能がありそうに見せて、ただの飾りだけというこのパーツ。
なんで「がらり」って言うんでしょう？

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